そこそこ期待していたのですが、私の好みの方向とはちと違う方向に行ってしまってちょっと残念。前回の感想
「のほほ〜ん」とした崇征と「天然」の異月のやりとりを読んでみたいです。戦闘は…いいや(ぉ)
で期待しているようなところがほとんどかかれていない…眞姫那と景世の間でも結構面白くかけそうな気がするんだけどなぁ。
まあそれ以外にも、近接、遠距離と屍姫が戦闘をこなすとしても、回復役として近くにパートナーがいたほうがいいはず。ということは、もうちょっと景世は戦闘の準備をしていないといかんのでは?と。いきなり原付特攻はどうかと思う。真言(?)が効くのだから、攻撃力的にはいくらでも屍姫と同等のものが用意できると思うのだが…
ストーリーというか話に重点をおいたのを次は期待。
というか、崇征と異月メインで話作っていってくれないかなぁ。
設定自体は好きなんだけどなー。それに、こういう性格の娘も。でも、どこかで見たような設定な気がしてならん。もうちょいなんかあればなぁ、と思う。ってわけでなんとなく関連性がありそうなものを書き連ねてみる。
死んだあと生き返って害を成すものが敵。「ブリーチ」
契約「3×3アイズ」
100人倒す「闇神コウ?」*1「ソウルイーター」
ふーむ、思ったよりは連想できないな(ぉ)
で、なんとなく突っ込み。「未練」によって「屍」が発生するなら、まあ異月が屍に成るのはわからなくはない*2。でも、屍姫に成るような条件の人はそうそういなさそうな気が…だって「未練」を残した「少女」限定っしょ?って今気づきましたが、「屍」は「例外なく殺人鬼」ですか…異月も殺人をしたことがあるんでしょうか?うーむ、謎。何とでも解釈はできますけどね、これだけの情報しかないとなると。屍姫は強制的に「屍」にされただけとか、殺した経験はあるけど、殺し合いの経験は無いとかね。
連載になって「のほほ〜ん」とした崇征と「天然」の異月のやりとりを読んでみたいです。戦闘は…いいや(ぉ)後、最終回が感動できるラストになりそう。想いが生まれたとしても、結局別れなきゃならんというシステムなんで。ただ、逆に中間どう話を持っていけばいいのかが謎。中だるみしそう。