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ずっと前に etc 吹っ飛んだときに消えたから…
■PostgresSQL再構築■
環境
Vine2.6CR1
参考
Apache + PHP + PostgreSQL 実験室
http://www.hizlab.net/app/
PostgreSQL ODBC Driver
http://gborg.postgresql.org/index.php
つみきWeb
http://www.hi-ho.ne.jp/tsumiki/
Vineインストール時にインストールしてるのでユーザー作成から…
作業をするためにPostgreSQLのスーパーユーザーになっておく
$ su
# su postgres
root経由は何かと面倒なので、パスワードを設定しておく
# passwd postgres
Changing password for user postgres
New password:
Retype new password:
passwd: all authentication tokens updated successfully
データディレクトリはこんなところに
/var/lib/pgsql/data
そういうわけなので
$ export PGDATA=/var/lib/pgsql/data
毎回これを実行するのはめんどくさいので
$ cat > ~/.bash_profile
export PGDATA=/var/lib/pgsql/data
としておく、ここでデータベース初期化
$ initdb
中身が入っていて怒られるから、中身を消して再実行
$ \rm -rf data
$ initdb
やっと本題、ユーザーの作成
$ createuser
Enter name of user to add: ****
Shall the new user be allowed to create databases? (y/n) y
Shall the new user be allowed to create more new users? (y/n) n
CREATE USER
権限としては、3行目はnのほうがよいけれど、どうせ自分しか使わないので、y(ぉ
ネットワークから接続できたほうが便利なので(?)そこらへんの設定
まずルートユーザーのパスワード設定
$ psql template1
template1=# alter user **** with password '****';
ALTER USER
パスワード設定後に認証にパスワードを使うようにする(そうしないとデータベースに入れなくなる)
/var/lib/pgsql/data/pg_hda.conf
#local all trust
#host all 127.0.0.1 255.255.255.255 trust
local all md5
host all 127.0.0.1 255.255.255.255 md5
host all 192.168.0.1 255.255.255.0 md5
/var/lib/pgsql/data/postgresql.conf
#tcpip_socket = false
tcpip_socket = true
$ su
# /etc/init.d/postgres restart
確認
直接
$ psql template1
TCP/IP経由
$ psql -h 127.0.0.1 template1
んで、データベースの作成だけど…なんか方針がよくわからなくて詰まる。
結局ユーザー名のデータベース作らせてその中でやりくりさせるのが正しいような気がする。
だから
$ createdb
後は個人的に使ってるWinのデータベースアクセスソフト、CSE(Common SQL Environment)から操作する。
まず、データベースアクセスのためにODBCドライバを入れる。
PostgreSQL ODBC Driver
http://gborg.postgresql.org/index.php
適当にインストールして、設定します。
スタートメニュー->設定->コントロールパネル->管理ツール->データソース (ODBC)
ユーザーDSNタブを選んで、追加。
PostgresSQLを選択、サーバー名とデータベース名をいれて、データソース名を適当に決定すれば設定終了。
次に、CSEを持ってきてインストール(解凍するだけだったような)
つみきWeb
http://www.hi-ho.ne.jp/tsumiki/
起動して、データベース->接続を選び、DBMSにODBC汎用を選び、データソースは先ほど作成した
データソース名、後、ユーザー名とパスワードを適切に設定する。
あとは接続して煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。