Misc/Windowsサーバー構築 のバックアップソース(No.1)

*Windowsサーバー構築

#contents

**手順

-Windows2000Serverインストール~
WindowsUpdateをそれ以上やれなくなるところまで行う。

-ActiveDirectoryの構築~
スタートアップ>管理ツール>サーバーの構成~
からActiveDirectoryを選択し、ActiveDirectoryをインストール。もともとのドメインがあったのでそこから情報をコピーして終わり。

-DNS~
同じサーバーの構築から~
ネットワーク>DNS~
を選択し、管理するを選ぶ。これももともとのデータがあるので移行する。
DNSを選択し、右クリック、コンピュータに接続を選択し、もともとのDNSサーバに接続する。
で、めんどくさいのでActiveDirectoryにゾーン管理を統合する。そうすればDNSの情報をコピーするとか考えなくてよい((マスターとかスレーブとかないし…ないはずだし…ないよね…))。

-システムディスクのRAID化~
[[Windows 2000 ServerのソフトウェアRAIDを極める:http://www.atmarkit.co.jp/fsys/special/009software_raid/]]~
ミラーからの起動にはboot.iniを書きかえてくれといわれた気がするが、何とかなるでしょ((ブート領域が壊れたらどうしようもないということかな?うーむ、不明。特に説明のサイトに何もなかったのでこの問題は置いておく。))

-DHCPサーバー~
手動で同じ設定にしたあと、前のマシンでのサービスを停止。動くはず…

-Exchange Server2003~
山場。

--Windows 2000 SP4 サポート ツールのDLとインストール~
[[Windows 2000 SP4 サポート ツール:http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/servicepacks/sp4/supporttools.asp]]~
Exchange Server 2003をインストールする前のチェックで必要。

--Exchange Server 2003のインストール~
インストーラーに従う。

--今までのメールボックスのバックアップ~

---Exchange 2003: Mailbox Merge Wizard (ExMerge)のインストール~
[[Exchange 2003: Mailbox Merge Wizard (ExMerge):http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=429163EC-DCDF-47DC-96DA-1C12D67327D5&displaylang=en]]~
Downloadしてインストール。特に問題ないでしょう((見つけるまでちょっと苦労しましたが))。

---メールボックスのバックアップのための権限設定~
[[Mailbox Merge プログラムでメッセージ ストアを開くときに操作が失敗する:http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;322312]]~
Exchange システムマネージャ>メールボックスストア>セキュリティ>拒否権限解除~
拒否を全部はずしておかないとAdministratorだろうと何だろうとバックアップすらできない((いやまあ、当然ですが…))。

--メールボックスを読める人の設定((設定せんでもいいけど、後々、管理したりするとき楽かも))~
Active Directory ユーザーとコンピュータ>Exchangeの詳細設定>メールボックスの権利~
適当に人を追加しておく。

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#counter
[[Misc]]


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