Misc/PostgresSQL構築
2017-06-14 (水) 06:49:17 (2678d)
ずっと前に etc 吹っ飛んだときに消えたから… 環境Vine2.6CR1 参考Apache + PHP + PostgreSQL 実験室 http://www.hizlab.net/app/ PostgreSQL ODBC Driver http://gborg.postgresql.org/index.php つみきWeb http://www.hi-ho.ne.jp/tsumiki/ Vineインストール時にインストールしてるのでユーザー作成から… 作業をするためにPostgreSQLのスーパーユーザーになっておく $ su # su postgres root経由は何かと面倒なので、パスワードを設定しておく # passwd postgres Changing password for user postgres New password: Retype new password: passwd: all authentication tokens updated successfully データディレクトリはこんなところに /var/lib/pgsql/data そういうわけなので $ export PGDATA=/var/lib/pgsql/data 毎回これを実行するのはめんどくさいので $ cat > ~/.bash_profile export PGDATA=/var/lib/pgsql/data としておく、ここでデータベース初期化 $ initdb 中身が入っていて怒られるから、中身を消して再実行 $ \rm -rf data $ initdb やっと本題、ユーザーの作成 $ createuser Enter name of user to add: **** Shall the new user be allowed to create databases? (y/n) y Shall the new user be allowed to create more new users? (y/n) n CREATE USER 権限としては、3行目はnのほうがよいけれど、どうせ自分しか使わないので、y(ぉ ネットワークから接続できたほうが便利なので(?)そこらへんの設定 まずルートユーザーのパスワード設定 $ psql template1 template1=# alter user **** with password '****'; ALTER USER パスワード設定後に認証にパスワードを使うようにする(そうしないとデータベースに入れなくなる) /var/lib/pgsql/data/pg_hda.conf #local all trust #host all 127.0.0.1 255.255.255.255 trust local all md5 host all 127.0.0.1 255.255.255.255 md5 host all 192.168.0.1 255.255.255.0 md5 /var/lib/pgsql/data/postgresql.conf #tcpip_socket = false tcpip_socket = true $ su # /etc/init.d/postgres restart 確認 直接 $ psql template1 TCP/IP経由 $ psql -h 127.0.0.1 template1 んで、データベースの作成だけど…なんか方針がよくわからなくて詰まる。 結局ユーザー名のデータベース作らせてその中でやりくりさせるのが正しいような気がする。 だから $ createdb 後は個人的に使ってるWinのデータベースアクセスソフト、CSE(Common SQL Environment)から操作する。 まず、データベースアクセスのためにODBCドライバを入れる。 PostgreSQL ODBC Driver http://gborg.postgresql.org/index.php 適当にインストールして、設定します。 スタートメニュー->設定->コントロールパネル->管理ツール->データソース (ODBC) ユーザーDSNタブを選んで、追加。 PostgresSQLを選択、サーバー名とデータベース名をいれて、データソース名を適当に決定すれば設定終了。 次に、CSEを持ってきてインストール(解凍するだけだったような) つみきWeb http://www.hi-ho.ne.jp/tsumiki/ 起動して、データベース->接続を選び、DBMSにODBC汎用を選び、データソースは先ほど作成した データソース名、後、ユーザー名とパスワードを適切に設定する。 あとは接続して煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。 |