Misc/サーバー仮想化 の変更点


#contents

*VMwareインストール [#nac292df]

つぶしがきくようにやってみます。というかDNS, NTPサーバーしかやってないPCがあってもったいないんよね…特に電力。まとめられるならまとめた方がいいってのと、仮想化しておけば後々分離したいときに楽だろうということでやってみます。

-[[Misc/vmware]]の手順で VMwareを入れる。

*仮想サーバー1 DNS,DDNS自動更新 サーバー [#i59ed8ec]

サーバーはとりあえず今はやり(?)のUbuntuにすることに決定。VMwareのイメージのやつを使ってもいいんだけど、せっかくだからServerのCDを焼いてから入れてみる。

**Ubuntu Serverをインストール [#x845cf52]

普通に

**ネットワーク設定 [#ac140eb8]

適当に設定。場所は下記。下記URLも参考に。

 /etc/network/interfaces

-[[Ubuntuの場合のネットワーク設定ファイル - Chisei Documents:http://d.hatena.ne.jp/Chisei/20071201/1196482223]]

設定ファイルは大体こんな感じ

 #iface eth0 inet
 iface eth0 inet static
 address 192.168.1.1
 netmask 255.255.255.0
 network 192.168.1.0
 broadcast 192.168.1.255
 gateway 192.168.1.254


**ベース環境をコピー [#e788b4b4]

-仮想マシンを停止
-仮想マシンフォルダをコピー
-コピーした仮想マシンのそれっぽいところを全てリネーム
-VMware Serverに登録、「コピーした」という選択肢を選択
-UUID変化し、NICのMAC変化するので修正

***Ubuntuの場合 [#c214a294]

 sudo vi /etc/udev/rule.d/70-persistent-net.rules

違うMACアドレスのものが2つ登録されているので eth? と 今認識されているMAC を合わせる。認識されているのが eth1 になっているかと思うので eth0 に直して、元の eth0 のエントリーは削除。

というところまではやったものの、内部用DNS, NTP(, LDAP?)サーバーについてはもっと最初の容量の少ない状態で作りたかったのでやり直しておくことにする。

**screenインストール [#x794180e]

 sudo apt-get install screen

設定は[[Misc/.screenrc]]

**lessのエディタ設定変更 [#ge71b4c7]

-[[V@riable!: デフォルトのエディタを変更する設定:http://ygiants.blogspot.com/2008/08/blog-post.html]] --

 sudo update-alternatives --config editor

これは必須だな nano 使いではないので

**VMToolsインストール [#sb1b85fd]

Webインターフェース上でCDROMマウントした後

 sudo mount /dev/cdrom /media/cdrom0/
 cp /media/cdrom0/VMwareTools-2.0.0-116503.tar.gz .
 tar xzvf VMwareTools-2.0.0-116503.tar.gz
 cd vmware-tools-distrib/
 sudo ./vmware-install.pl

質問は適当に答えていく、全部デフォルトでよいはず

**内部用DNS設定 [#n36d20cd]

Unbutuはセットアップ時にDNSサーバー選択していればDNSサーバーは勝手に入るのでその部分は省略。具体的には下記から設定すればよい。

設定ファイルは下記にある

 /etc/bind

-[[Misc/内部用DNSサーバー構築#t074865a]]

ついでに旧サーバーの 0.0.127.in-addr.arpa がなぜかバイナリになっていたので修正

-[[Misc/内部用DNSサーバー構築 vm-sigel]]


**DDNS設定 [#efbd8411]

-[[Misc/DDNSセットアップ vm-sigel]]

**NTPD設定 [#t9e6e591]

構築方法自体は下記でいいんだけどVMwareなのでうまく同期できないorz VMwareのサーバーにNTPDを構築して VMTools で同期する方針に変更。サーバー構築するたびにNTPDインストールしなきゃいけないけど、それぐらいなら何とか耐えられる。%%めんどくさがりすぎw%%

-[[Misc/NTPサーバー構築]]

-[[VMware で Linux を動かした際の時刻のずれを解消する(続き) - WebOS Goodies:http://webos-goodies.jp/archives/50179807.html]]  -- こういう状況になったら怖いので一応メモ、むしろ実行済み

**DDNS自動更新設定 [#pd4ce87d]

-[[Misc/DDNSサービスを自動更新]]

*仮想サーバー2 Web,Mail サーバー [#oe028c07]

**Ubuntu Serverをインストール [#m07c9b30]

普通に

**ネットワーク設定 [#j741fd4c]

適当に設定。場所は下記。下記URLも参考に。

 /etc/network/interfaces

-[[Ubuntuの場合のネットワーク設定ファイル - Chisei Documents:http://d.hatena.ne.jp/Chisei/20071201/1196482223]]

設定ファイルは大体こんな感じ

 
 #iface eth0 inet
 iface eth0 inet static
 address 192.168.1.1
 netmask 255.255.255.0
 network 192.168.1.0
 broadcast 192.168.1.255
 gateway 192.168.1.254

/etc/resolv.conf は勝手に設定されていたのでここでは設定しない。たぶん最初にDHCPでつないだからかな

**screenインストール [#x794180e]

 sudo apt-get install screen

設定は[[Misc/.screenrc]]

**lessのエディタ設定変更 [#ge71b4c7]

-[[V@riable!: デフォルトのエディタを変更する設定:http://ygiants.blogspot.com/2008/08/blog-post.html]] --

 sudo update-alternatives --config editor

これは必須だな nano 使いではないので

**VMToolsインストール [#p9244cd2]

Webインターフェース上でCDROMマウントした後

 sudo mount /dev/cdrom /media/cdrom0/
 cp /media/cdrom0/VMwareTools-2.0.0-116503.tar.gz .
 tar xzvf VMwareTools-2.0.0-116503.tar.gz
 cd vmware-tools-distrib/
 sudo ./vmware-install.pl

質問は適当に答えていく、全部デフォルトでよいはず

**メールサーバー [#a037640d]

[[Misc/メールサーバー構築 Ubuntuの場合]]

***メール同期 [#efb69be3]

めんどくさいので scp で Maildir 毎コピー

というか挫折したんですけどね、imapsyncとかもろもろ

***自動振り分け設定 [#q026fd29]

 sudo apt-get install fetchmail maildrop

後

[[Misc/Mail受信、自動振り分け構築]]

***迷惑メールフィルタ [#b0d941c3]

[[Misc/bsfilter]]

**Webサーバー [#hf151d0c]



*実サーバー ファイルサーバー,NTPサーバー [#be38acc7]

ファイルサーバーは仮想化しないでそのまま運用。仮想化したら何かめんどくさそうなんだもの(ぉ

これはこれで難しいはず…

-必要要件
--VMwareが動くこと
--NTPDが動くこと
--LVM2が動くこと

かな

*参考 [#bee112b7]
-[[Ubuntuの場合のネットワーク設定ファイル - Chisei Documents:http://d.hatena.ne.jp/Chisei/20071201/1196482223]]
-[[sparcマシンでFedora (パパ日記):http://209.85.175.104/search?q=cache:e4I5-6nhD1cJ:shirata.ddo.jp/papa/blog/2008/09/sparcfedora.html+NIC%E3%80%80persist&hl=ja&ct=clnk&cd=10&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox-a]]  --  
-[[VMware で Linux を動かした際の時刻のずれを解消する(続き) - WebOS Goodies:http://webos-goodies.jp/archives/50179807.html]]  -- こういう状況になったら怖いので一応メモ 
-[[V@riable!: デフォルトのエディタを変更する設定:http://ygiants.blogspot.com/2008/08/blog-post.html]] --

//#urlbookmark(nodate,notitle)


*コメント [#yee988e9]
//#comment

RIGHT:vmware 仮想化

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